首・肩の痛み
首・肩の痛み

首や肩の痛みは、日常生活で多くの方が悩まれる症状の一つです。肩こりとして我慢されることも多い一方で、痛みが長引く場合や、腕のしびれを伴う場合には、筋肉の緊張だけでなく、頚椎や神経の炎症・圧迫が関係していることがあります。
デスクワークやスマートフォンの使用、長時間の運転、家事や介護、加齢に伴う頚椎の変化など、首や肩に負担がかかる原因はさまざまです。「いつもの肩こり」と思っていても、首を動かすと腕に響く痛みがある、手や指がしびれる、肩が上がらないといった場合には、早めに評価を受けることが大切です。
羽曳野市白鳥にある当院では、ペインクリニック専門医である院長が、神経ブロック・ブロック注射、内服薬の調整、物理療法、運動器リハビリテーションを組み合わせ、首・肩の痛みに対して原因に応じた診療を行います。古市駅から徒歩5分の通いやすい立地で、日常生活への支障を少しでも軽くすることを目指します。
首・肩の痛みは、症状の出方によって考えられる原因や治療方針が異なります。まずは、ご自身の症状がどれに近いか確認してみてください。
| A:首・肩のこり、重だるさ |
|---|
| B:首を動かしたときの痛み |
| C:腕に広がる痛み・しびれ |
| D:肩関節まわりの痛み |
| E:首・肩からくる頭痛・目の疲れ |
首筋から肩にかけて重だるい、肩がこる、肩甲骨まわりが張る、長時間のデスクワークで悪化するといった症状です。いわゆる肩こりとして扱われることが多いですが、痛みが強い場合や長引く場合には、筋肉の緊張だけでなく、首の骨や神経が関係していることもあります。
当院では、痛みの部位や動作との関係を確認し、必要に応じてレントゲン検査を行います。内服薬、物理療法、運動器リハビリテーションを組み合わせ、首や肩に負担がかかりにくい身体の使い方を目指します。筋肉や筋膜の痛みが強い場合には、トリガーポイント注射などを行うこともあります。
上を向く、横を向く、首を反らすと痛い、寝違えたような痛みが続くといった症状です。急な首の痛みは一時的な筋肉や関節の炎症で起こることもありますが、痛みが長引く場合や繰り返す場合には、首の骨や椎間板の変化が関係していることもあります。
当院では、首の動き、痛みが出る角度、神経症状の有無を確認します。痛みが強い時期には無理な運動を避けながら、内服薬や神経ブロック・ブロック注射、物理療法を組み合わせて痛みの軽減を図ります。必要に応じて早期から理学療法士が介入し、痛みを悪化させない動き方や運動量を確認しながら、負担の少ない身体の使い方を目指します。
首から肩、腕、手にかけて痛みが走る、手や指がしびれる、首を反らすと腕に響く、握力が落ちたように感じるといった症状です。このような痛みは、単なる肩こりではなく、首から腕へ向かう神経が刺激されている可能性があります。
当院では、しびれの範囲、筋力低下の有無、首の動きによる痛みの変化を確認します。必要に応じて院内でレントゲン検査を行い、MRI検査が必要と判断した場合には基幹病院などへ紹介します。治療では、神経の痛みに対応した内服薬を調整し、症状に応じて頚椎神経根ブロックなどの神経ブロック・ブロック注射を選択します。
肩が上がらない、服を着替えるときに痛い、腕を後ろに回しにくい、夜間に肩が痛むといった症状です。首・肩の痛みとして受診される方の中には、首ではなく肩関節そのものが痛みの原因になっていることもあります。
当院では、首からくる痛みか、肩関節からくる痛みかを確認しながら診療します。必要に応じてレントゲン検査を行い、炎症や痛みの程度に応じて、内服薬、関節内注射、トリガーポイント注射、物理療法、運動器リハビリテーションを組み合わせます。痛みが強い時期でも、必要に応じて理学療法士が介入し、痛みを悪化させない動き方や運動量を確認しながら、可動域の改善を目指します。
首や肩こりと一緒に頭痛がある、後頭部が重い、目の奥が疲れる、長時間の作業で頭痛が悪化するといった症状です。首や肩の筋肉の緊張が強くなると、後頭部の痛みや頭重感、眼精疲労につながることがあります。
当院では、頭痛の性質、首・肩こりとの関係、後頭部の圧痛、しびれの有無などを確認します。首・肩の治療により、関連する頭痛が軽減することもあります。内服薬、物理療法、運動器リハビリテーションに加え、症状に応じて後頭神経ブロックやトリガーポイント注射などを選択します。
首・肩の痛みに対しては、原因に応じて治療を組み合わせることが重要です。当院では、ペインクリニック専門医である院長が、お一人おひとりの痛みの種類や経過を確認し、神経ブロック・ブロック注射、内服薬、物理療法、運動器リハビリテーションを組み合わせて治療します。
神経ブロック・ブロック注射は、痛みの原因となっている神経や炎症部位の近くに薬液を届ける治療です。首・肩の痛みに対しては、星状神経節ブロック、頚椎神経根ブロック、後頭神経ブロック、トリガーポイント注射などを症状に応じて選択します。名前だけを見ると不安に感じる方もおられますが、痛みの原因に近い場所へ薬を届けることで、内服薬だけでは届きにくい痛みに直接アプローチする治療です。当院では、必要に応じて超音波やレントゲンを用い、位置を確認しながら行います。細い針の使用や局所麻酔など、注射時の負担にも配慮します。
内服薬では、消炎鎮痛薬、神経障害性疼痛治療薬、筋肉の緊張を和らげる薬などを使い分けます。同じ首・肩の痛みでも、筋肉の痛み、炎症による痛み、神経の痛みでは、適した薬が異なります。年齢、腎機能、持病、眠気などの副作用にも注意しながら、薬の種類や量を調整します。
物理療法や運動器リハビリテーションでは、痛みを和らげるだけでなく、姿勢、肩甲骨の動き、首・肩周囲の筋肉の使い方を整えます。痛みが強い時期でも、必要に応じて早期から理学療法士が介入し、痛みを悪化させない動き方や運動量を確認します。痛みの程度や経過に合わせて治療を組み合わせ、日常生活での動きやすさの改善を目指します。
首や肩の痛みは、単なる肩こりとして我慢されがちですが、神経の圧迫や炎症が関係している場合もあります。特に、腕のしびれ、手の力の入りにくさ、首を動かすと腕に響く痛みがある場合は、早めの受診をおすすめします。
羽曳野市白鳥、古市駅から徒歩5分の当院では、ペインクリニック専門医である院長が、首・肩の痛みに対して原因に応じた診療を行います。つらい首・肩の痛み、長引く肩こり、腕の痛みやしびれでお悩みの方は、当院までご相談ください。
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